2008.01.28 Monday
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3D CG with SketchUpSketchup/Maxwell Render/ など3DCGについて
2006.05.18 Thursday
らせん階段を作る−1
らせん階段を作ります。
階高3m、踏面2cmとすると、3000÷200=15段→14枚の踏板が必要になります。頭を打たないように、360度を12分割すれば、12×200=2400で大丈夫そうです。 直径は2mとします。 円ツールで直径2mの円を描いてください。 適当に書いた後、2000と入力してenterを押します。 「モデル全体」を表示するショートカットを作っておくと便利です。 まず、鉛直線を書きます。 これを30度回転コピーさせます。 線分を選択したら、分度器を回転させる中心に置き、コントロールキーを押しながらクリックします。 次に30度回転させます。カーソルに”+”マークが出ていることに注意してください。 適当なところでクリックした後、「30」と入力してenterでもOK。 右下の数値を見ながら「30」のところで止めてクリックでもOKです。 この線分の余分な部分を切り飛ばして踏板を一枚作ります。 切り飛ばすには、交点から始まる線分を書きます。これで、交点で線分が分割されます。 ところで、初期設定では円は24分割の直線で構成されているので、よく見ると、中心からの水平・垂直線上に円周の端点がありません。 円周の端点をクリックしないように気をつけてください。 線分の始点に、交点を示す「黒い」ポイントが表示されていることに注意してください。 緑でも、赤でもなく、「黒い」ポイントです! 6 線分が分割されているのが分かると思います。 しかし問題があります。円の中心から伸びる線分が、太く表示されています。 これは、円と線分が同じジオメトリを構成していない(線分がエッジになっていない)ことを示しています。 線がずれているときに、こうなることが多いのですが、単にSUがそれを理解していない場合もあります。 線分を線ツールでなぞって(2回クリック)、SUにそれを知らせてあげましょう。 線が細くなり、円が分割されたことが分かります。 余分な線を消して、中心角30度の扇形にします。 これを選択し、コンポーネントにします。 ※今の段階では、厚みなどは不要です。 踏板を回転コピーさせて並べます。 分度器を中心にあて、30度回転コピーします。 すぐさま*11と入力し、enterキーを押します。 (数値BOXをクリックせず、いきなり*11とenterを入力してください) 12枚の踏板が並びます。 とりあえずここまで。 コメント
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